強化の駄文(鋼&庭王)

               読みたい話⇒  庭王(テニプリ)




鋼⇒アルエド

「兄さん。このままだと、ボク達はホムンクルスに勝てないよ。」
兄のエドと弟のアルは幼い頃からの幼馴染のウィンリィと一緒に現在、セントラルで一軒家を借り落ち着いている。
 彼らは今、ホムンクルスと賢者の石に関しての情報等を国家錬金術師専用の大きな『国立図書館』で調べてたりしている。しかし、本当の部分を綿密に書かれている資料は表の図書館には存在しない…多分、この施設の地下の奥深くか一部の上層部の者にしかその存在を知らない秘密の部屋とか等に隠れて存在しているのかも知れない…それに近づいているのか、二人はホムンクルスなど達から妨害を受けていた。それに二人は対抗するが埒が明かない…

 という理由より、兄弟の強化への修行を以前いたよりも広大な無人島で行うこととなった…幼馴染にはその旨を説明して了解を得ていた。


「アル、これで強化になっているのか?」
エドが、無人島で自分らで建てた家の寝室のベッドの上で、アルに色々されて疲れ果て、そういう疑問をアルに伝える。アルは、そんな姿の兄に実はドキドキしているが外見は鎧…それを利用して感情は表には出にくいときちんと自覚しているのである。
「兄さん。強化になっているよ。僕と兄さんの気持ちと絆ががっちりと結びつくことによって、僕と兄さんは強くなれるんだよ。」
アルはそう堂々とその疑問に答えた。エドは『それもそうだな』と言って納得したのである。兄さんってば本当純粋なんだからvv僕はそんな兄さんが堪らなく大好きだよ。今度はアレを試そうかな?

 兄は弟の疚しい気持ちには全然気づくことがなかったのは言うまでもない…
          
                 終わり


 らびと弐号です。強化テーマの鋼のお話を書きました。結構アルにコロリとだまされるエドが好きです。この兄弟は最高ですね!!最強なのは多分アルだと思いますが…兄さん一番でその兄さんを気持ち良くさせたいアル。実は思春期やしすごく心が不安定ながらも兄さん至極愛だと思います。思春期の少年ですが考え方は大人な部分もある弟…弐号はそんな感じでアルの事も好きですよ。短編の上で文章ももしかしたら変かも知れませんが…大目に見ていただければ光栄です。





庭王(テニプリ)⇒乾海堂

「薫…これが本日のメニューだよ。」
乾が海堂と恋仲になったのは、全国大会が終わった後…結果はどうであれ、二人は先輩と後輩、コーチとプレイヤーなどの域を超えて、お互いが相手を掛け替えのない存在と認め、どちらからでもなく同性という垣根を超えお互いを欲しあったのである。
「貞治…この腰と下半身の訓練は何かあるのか?」
海堂が乾から練習メニューを貰い、それを見ながら純粋にその疑問を乾に聞く。
「これはな…。テニスをする上に上半身の筋肉と下半身の筋肉を鍛えることによって、もっと素晴らしいプレイができるとデータは言っているからだよ。スタミナももっと付ければよりバテにくくなるよ。」
そう、乾が答えた。海堂はその言葉に素直に納得したのである。
 本当は…色々の行為を楽しみたいし、もっとしなやかな体を作ってもっと俺を…楽しませて欲しいだけだけどな。しかし…もっとしなやかな体型になれば…他の奴も薫を欲するかもな…さて、どうしたものか…?

 海堂はそんな乾の真意に気づくことなく、純粋にそのメニューをこなすのである…

 そして…海堂はもっとしなやかな体型になりそれに、他の部員も思春期の時期…ドキッとしたりあらぬ妄想や空想を掻き立てたりしたのはいうまでもない…
              終わり


強化企画第二弾!!というか鋼と同じ時期に書いた庭王の強化テーマ小説です。二つとも短いので同じページに載せて見ました。乾もホンマに腹黒いです…そして海堂は純粋だと思います。素直に外見は怖いオーラを放っているけど実は可愛いと思います。ギャップに弐号は萌えます。短くて申し訳ないです…(ーー;)でも楽しんでいただければ光栄です。

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